INFORMATION
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2024/03/06渋谷アクシュ ティザーサイトがオープンしました
渋谷アクシュについて
NAME
「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」という名称には、青山(AOYAMA)と渋谷(SHIBUYA)の街をつなぎ(Ⅹ:交差する)、多種多様な人々が行き交う場所で、交流を誘発する施設になっていきたいという思いを込めました。
また、挨拶や友好のしるしである「握手(アクシュ)」の意味から、異なる人々や文化がこの場所でつながり・交じり合い、そこから新たな価値が生まれていく様子を表現しています。
LOGO DESIGN
「渋谷アクシュ」のロゴマークは、「A(青山)」と「SH(渋谷)」をつなぐ「Ⅹ」を異なる2色でデザイン。
知的で洗練された青山をイメージしたブルーのラインと、最先端のカルチャーを発信し続ける渋谷をイメージしたイエローのラインが交わる形状で、「街・文化・人々をつなぐ」という本施設の目指す姿を象徴的に表現しています。
CONCEPT
本ビルの位置する渋谷駅東口エリアでは、周辺エリアとの円滑な回遊が妨げられており、また、人が溜まれる空間の不足により、賑わいが欠如している課題がありました。
そこで、高低差を解消する縦動線や隣接街区と接続するデッキを整備し、新たに人々が集い憩えるオープンスペースと商業店舗を歩行者動線上に沿って配置することで、これまで通り道であったこの場所が、足を止めて休憩したり、食事を楽しむことができる空間に生まれ変わり、新たな賑わいの拠点となることを目指します。
FACILITIES
5-23階オフィス
渋谷エリアでニーズの高い、駅につながる利便性の高いハイグレードなオフィス(総賃貸面積24,950㎡、基準階面積約1,325㎡)を提供します。
また、3階のオフィスエントランスは植栽をふんだんに配置することで緑あふれる雰囲気を作り上げ、渋谷をホームタウンにする企業に相応しいオフィス空間を実現します。
1-4階商業施設
1-2階は広場やアトリウムとのつながりを活かしつつ、周辺エリアに不足する飲食機能の充実を図り、日常的な賑わいを形成します。
3-4階は、オフィスサポートに資するテナントなどが入居する予定です。
アトリウム
1-2階をつなぐアトリウムには縦動線を整備することで、周辺エリアへのフラットなアクセスを実現します。
アトリウムは広々とした吹き抜け空間を活かし、インテリアグリーンを手掛けるSOLSO(株式会社DAISHIZEN)と協働し、植栽を充実させて緑量豊かな空間としました。
特に2階天井に配置された「垂直庭園」は、フロアで分断されがちなビル空間を緑で繋ぐ大きな要素となっており、空間全体の緑視率向上にも繋がっています。
広場
SHIBUスポット(渋谷駅方面の広場) と AOスポット(青山方面の広場)では、坂道の中腹に位置する立地特性を活かし、段差を使ったベンチや階段を備えた憩いの空間を整備します。
また、季節感を感じられる植栽を豊かに配置することで潤いのある広場を実現します。
AOスポットでは、賑わい創出や文化発信の取り組みとして、組合構成員である株式会社NANZUKAがキュレーションを担当するパブリックアート作品を展示する予定です。
ショップ
交通アクセス
- JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東急東横線・田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線「渋谷駅」 至近(銀座線ヒカリエ改札徒歩1分)